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197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-04-26 第40回国会 参議院 建設委員会 第26号

田上松衞君 次にもう一点お伺いしておきたいのですが、さっき内村委員のほうから触れられた問題ですけれども所有者はこれが保存について、たとえ罰則はないといたしましても相当義務を負わされている、この点が出てくるわけですが、そこで一面にはまたこの義務を果たさせるためのことですが、前文の中にも積極的にこの保存措置をしなければならぬ、そういう必要があると説明され、そうしてあとにもつてきて「市町村長は、所有者

田上松衞

1962-04-03 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第5号

内村委員のお尋ねと関連しまして、ひとつ同時に答えていただきたいと思います。  総務長官は今度のオリンピックの問題の総元締めという意味において私はお尋ねするのですが、先ほどから内村委員が今までの経過を述べられて御質問になっておると思う。同時に根本の問題として、オリンピックそのもの日本が東京都において主催すると、こういうことになったのに対して、政府の根本的な考えですね。

千田正

1962-03-23 第40回国会 参議院 本会議 第13号

かくて質疑終了討論に入りましたところ、日本社会党を代表して内村委員から、次の附帯決議案を付して賛成する旨の発言がございました。附帯決議案は次のとおりであります。   政府は、本法施行に当っては次の  諸点を考慮すべきである。  一、本計画早期完成を図るため、十分なる財政措置を講ずること。  一、車両交通激増の傾向にかんがみ、高速道路の構造については、将来に対応した方法を考究すること。  

大河原一次

1962-03-16 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第4号

どういう機会にそういうことが出たのか、そこらはやはりこういう機会にこだわりなく明確にしていって、かりにどういういきさつがあったかは知りませんけれども、現状は今内村委員、加賀山委員から言われるように、私も見てきた一人である。その後ほかの人たちもおいでになって見ても、やはりこれは漕艇場ができるだけじゃいかぬじゃないか。

重盛壽治

1962-03-16 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第4号

剱木亨弘君 私は与党側ですので、今までずっと聞いておったのですが、この戸田漕艇場の問題につきましては、私も一緒に参りまして、今内村委員皆さんの御発言のあったことと全く同じ感じを持って帰ったのです。それから承りますと、衆議院の特別委員会におかれましても、やはり同様なお考え皆さんお持ちのようでございます。

剱木亨弘

1962-03-15 第40回国会 参議院 建設委員会 第15号

これをのけておいて別個にやると、さっき内村委員も言われたように、将来これだけにはとどまらない、必ず今度は名古屋地区なら名古屋地区の問題が出てくるに違いない、あるいは九州に、あるいは四国に。こういう場合今考えておかなければならぬことは、こんなものが次々地域ごと一つ事業体が作り上げられるということになりますると、これはむだな費用というもの、むだな時間というものが考えられはしないか、こう思うのです。

田上松衞

1962-03-15 第40回国会 参議院 建設委員会 第15号

田上松衞君 この際、民主社会党を代表いたしまして、本法案に対して賛成の意を表明し、重ねて今、内村委員から出されておりまするところの附帯決議案にも同様に賛成いたしたいと思います。  前段の問題については、質疑の中で十分意を述べましたように、阪神地区における交通混雑の状態というものは、先般私ども親しく現地を視察した結果、むしろ想像以上のものであったわけであります。

田上松衞

1962-03-08 第40回国会 参議院 建設委員会 第13号

それらに対する補償の問題とかあるいは環境の問題とか、そういう点は計画されておる市とか府のほうでは今、内村委員はPRが足りないのだと言っているけれども、足りないのがおかしいのだ。十分に煮え尽くしてこの法案提案をなされたというようにわれわれは理解しなきゃならないのです。その点はどうですか。市側府側のほうでその点についてどういう考え方を持っておられたかですね。

田中一

1962-03-08 第40回国会 参議院 建設委員会 第13号

できる場合には話し合いでそのまま進めていくのだという考え方はいいでしょう一いいでしょうが、今内村委員からの報告を伺っていると、何といっても直接利害関係者というのは団体ではないのです。第三者的な評論家の意見ではないのです。自分の土地がどうなるかということで一番心配なのが国民感情なんです。

田中一

1962-03-08 第40回国会 参議院 建設委員会 第13号

また、その路線について、内村委員報告によると、富永教授は、それよりもっとほかにいい方法、いい案があろうけれども、用地などの問題で現在の堀割を使っていくのはやむを得ないんじゃないかという発言等もあったように聞いておりますけれども、この予定されている線を全部お歩きになったわけですね。それをひとつ御答弁願います。

田中一

1962-02-28 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第3号

参考人津島壽一君) ただいまの長官の御答弁で十分尽きておりまするが、内村委員から私にも指名して何かこの問題についての質問があったように思いますので、ちょっと私補足さしていただきたいと思います。それで組・織委員会としてはどうしたかということを一応御了解願っておきたいと思います。  

津島壽一

1962-02-28 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第3号

政府委員長谷川峻君) 内村委員から戸田漕艇場について御質疑がありましたが、戸田漕艇場につきましては、漕艇そのもの皆さん関心を寄せられておった関係から、昨年の十月二十四日のオリンピック選手村等問題の処理方針という閣議決定がございますが、そのときにワシントン・ハイツ及びリンカーン・センターの全域とキャンプ朝霞桃手地区の一部を米軍より返還を受けること等という原則をきめられた閣議決定の中において

長谷川峻

1962-02-28 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第3号

委員長森中守義君) 委員長から津島会長にちょっとお願いいたしますが、内村委員質問に対しまして、ちょっとお言葉が足りないようです。要するに、この戸田いきさつは、組織委員会としてはどこまで関係していたのか、その辺の経過を少し詳しくお話しになったほうが質問趣旨に合致するのじゃないかと思います。少し詳しくお述べ願います。

森中守義

1962-02-06 第40回国会 参議院 建設委員会 第5号

そこで今、内村委員からもいろいろな質問があったように、国庫負担法を読むと、すべてその認定は、法律で見ると、全部行政府で、行政面判断をして、きまっているようになっているのですね。何といっても原形復旧なんということは今日では時代おくれです。原形復旧と同時に改良復旧が加味されなければ、原形でもって災害があったならば、それを改良しなければ再び災害があるということが考えられるわけです。

田中一

1961-12-08 第39回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

説明員宮崎仁君) ただいま内村委員のだんだんの御指摘を拝聴しておったわけでありますが、御指摘の点は私どもまことに悩みの種としておるところでございます。昭和三年の閣議決定、それから四年の次官通達というものは私どもも十分承知しております。その文章で一応はっきりしておるじゃないかといえばはっきりしておるようでもございますけれども、つらつらそれを読んでみますと、よくわからないという面もございます。

宮崎仁

1961-12-08 第39回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

先ほど内村委員から質問があった同じ渓流に前後して農林砂防、あるいは河川砂防、両方あるという場合、これは判断は、どういう工合判断されるのですか。私どもも見てきておりますけれども一つや二つの例外じゃないのです。計画的にそれがなされていないということですね。それは昭和三年、四年の旧憲法時代の申し合せにももとるし、それからそういう現実というものに対しては、どういう批判をするかということです。

田中一

1961-10-31 第39回国会 参議院 本会議 第14号

かくて質疑を打ち切り、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して内村委員から、附帯決議を付して賛成する旨の発言がありました。  附帯決議案は、   政府は、宅地造成の現況にかんがみ、本法施行に際し、特に次の諸点を考慮し、実施に万全を期すべきである。   一、本法は、私権の制限を伴うものであるから、十分なる事前周知を図ること。   

後藤義隆

1961-10-31 第39回国会 参議院 建設委員会 第11号

田上松衞君 私は民主社会党を代表いたしまして、宅地造成等規制法案及び今内村委員から提出されました附帯決議案に対しまして賛成の意を表しておきたいと考えます。  宅地造成等規制法実施国民がひとしく希望していたところでありまして、政府提案はむしろおそきに過ぎたうらみさえあると申してよいと思うのであります。

田上松衞

1961-08-01 第38回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

内村委員なんかすっかりげそっとして、立ち上がる元気もなくなってしまう。四時間で行けるのです。三時間でも、行こうとすれば行けるのです。そこに、距離の問題です。あなた、航空機がうんと発達するに従って、世界中の距離は縮まっているにかかわらず、これがますます遠くなっているということは、やはりそうした独占企業にまかしておいて、国が何ら手を打たぬということだと思う。この点はどう考えるのか。

田中一

1961-04-25 第38回国会 参議院 建設委員会 第23号

小平芳平君 それから、先ほど内村委員の御質問で御説明があったんですが、この組合の点ですけれども先ほど市街地改造法の場合ですね、市街地改造法の場合は、将来入居者−まあ将来譲り受けて、そこへ住んだ人たちの間に争いが起きても、国としてはどうにもならないような、まあいわば、建ててしまって譲ってしまったら、あとはもう、どうしようもないような、しかも、そこに組合のような組織的なものも、一つ考えの中になかったわけですか

小平芳平

1961-04-21 第38回国会 参議院 本会議 第22号

かくて討論に入りましたところ、日本社会党を代表して内村委員から、附帯決議を付して賛成する旨の発言がありました。その附帯決議案は、   政府は、本法施行に当って、次の各項について十分な配慮をなすべきである。  (一) 管理処分計画において、関係権利者相互間に不均衡を生じないようにし、権利者の保護に努めること。  

稲浦鹿藏

1961-04-06 第38回国会 参議院 建設委員会 第18号

先ほど内村委員質問に答えては、さっきの図解されているものをもって、そこには、それがいるんだということを言っておりますけれども、その地主と、それから借地権者、それから建物の所有者、それから借家権者という四つのものが、そこに輻輳すると思うのですよ、一つの物件に……。その場合に、法律上、民法上何が、どれが一番優先するかということです。  

田中一

1961-04-06 第38回国会 参議院 建設委員会 第18号

今、内村委員に対しては、どうしても住み切れないものに対しては、別途住めるような方法をとりましょうという、この親切さがあるわけなんですよ。譲り受け希望者自分でもってそれをしない場合ですね、これは権利放棄になるのか、その点はどうなんです。もう少し実際に損がないような形の結論にならなければいかぬと思うのです。

田中一